「春の祭典2024」祝祭的にフィナーレ! ご報告と御礼(1)

まずは、「春の祭典2024」開催のご報告と御礼を

2024年4月14日(日)の春の佳き日。

皆さんのお陰様で、「交響する氷見」初となる演奏会を盛会のうちに終えることができました!

中山間地域の廃校に、500人を超えるお客さんが足を運んでくれました!!

「春の祭典2024」お客さん1

当初は、練習でもたった数人が集まるばかりでしたが、最終的に41名のオーケストラとなり、ティンパニが盛大に鳴り響くまでに!

オーケストラ演奏を担った「交響する氷見祝祭管弦楽団」41名に加えて…、

ジャズや木管アンサンブル、氷見小中高生オリジナル音楽劇の関係者の皆さんは約65名。

マルシェ出店は16店舗。

当日スタッフ約25名。

そして、能登(管弦楽団オルビスNOTO)へ届けられた募金金額は、¥97,532!!!

と、こんな具合に、今回は、数字を連ねた散文的なお便りになりましたが、この数字の一つひとつに、大きな意味と想いが含まれています。

はじめは、小生の空想的な夢語りばかりだったところ、質実ある「1」が重なり、連なり、つながり合うことで、この「春の祭典2024」という祝祭的な場が生み出されることになりました。

みなさんの楽しさ、喜び、感動が、この村まつりを形づくる、掛け替えのない“ひと粒ひと粒”です。

みなさんの存在に、大きな感謝を!!

「交響する氷見」村長・ようたろ、拝。

■Photo : 三輪大輔(藝術農民クリエイティブ・ディレクター)

HP : DAISUKE MIWA「CINEMATOGRAPHY」

※これより、順次、当日の振り返りを綴っていきたいと思います。筆者(ようたろ)が農民ということもあり、農繁期での更新が遅くなりがちで、ひとつご容赦ください(4月のことが、いまだ振り返れていないという、苦笑。やむなし)。